八幡市の特色

最終更新日:2025/11/12

京都と大阪、二大都市の中間位置にあリ
抜群の交通アクセスを誇る立地好適地

市 の概要

八幡市は、京都と大阪の中間にある産業地域でありながら、平安時代来、門前町として栄えた風土が色濃く残る歴史の街です。工業団地は、上津屋・岩田・上津屋北部・上奈良の4つがあります。公共交通機関として、京都・大阪直結の京阪本線があり、道路網では、国道1号や第二京阪道路に加え、新名神高速道路が一部開通しています。今後、予定されている全線開通により、これまで以上に利便性の高い高速道路網が完成します。このため、現在、交通利便性の高い産業地域として、施設の立地が進んでいます。

京都府八幡市 紹介動画

面積(km2) 24.35
人口(人) 68,199(令和7年9月末現在)
製造品出荷額等(万円) 24,862,316(令和4年時点)
主要産業 一般機械、 食料品、 金属製品、 運輸、 通信
主な教育機関等 (高等学校数)1
主な名産 ・ 特産品 てん茶、筍、松花堂弁当、和菓子、九条ネギ
主な名所 ・ 旧跡 石清水八幡宮、松花堂庭園・美術館、上津屋橋(流れ橋)、背割堤、飛行神社、正法寺、善法律寺、円福寺、さくらであい館

主な立地企業

㈱武蔵野ホールディングス、㈱イトーキ、カツシロマテックス㈱、㈱鶴見製作所、日本ルナ㈱、旭食品㈱、四国乳業㈱ 他

主な工業用地

上津屋工業団地、岩田工業団地、上奈良工業団地、上津屋北部工業団地

優遇制度

 

条例・要綱・制度名 措置 対象地域及び
対象者
対象要件 内容
先端設備等導入計画認定 税制措置等 先端設備を導入し、労働生産性向上を計画する中小企業者 ○八幡市内の事業所で導入する設備であること
○設備等の導入による労働生産性が基準年度(直近の事業年度末)比で年平均3%以上であること 等
導入した先端設備にかかる固定資産税額の軽減措置
八幡市工場立地法に基づく準則を定める条例 緑地面積率等の緩和 準工業地域、市街化調整区域、工業地域、工業専用地域に立地する特定工場等 新設・増設 緑地面積率を最大5%に緩和(国基準は20%)

連絡先

八幡市(担当:商工観光課 TEL:075-983-2853)

各エリアの特色と市町村の紹介に戻る